トップクラスのビタミンC! 菜の花の魅力!

早くも3月下旬で暖かくなってきましたね。

さて今回は、

苦味が癖になる菜の花をご紹介いたします。

■菜の花の栄養について

菜の花は、野菜の中でもトップクラスでビタミンCが豊富です!

免疫の向上や、女性に嬉しい美肌効果も期待できます。

また、抗酸化作用により老化防止、ガン予防効果もあります。

■栄養以外に食物繊維も豊富

便秘改善などに効果がある食物繊維も豊富に含んでいて、

なんとその量はキャベツの2倍と言われています。

水に溶け出してしまう水溶性食物繊維が少ないので

どんな調理法でも食物繊維は失われません。

便秘改善の強い味方にもなります!

 


■おいしい菜の花の選び方

他にも菜の花を使った美味しいレシピがクックパッド様にありますので、
是非チェックしてみてください!
⇒美味しい 菜の花料理のレシピ

いかがでしたでしょうか?
ビタミンCたっぷりな菜の花を食べて、
美肌を目指しましょう!!

今だから、冬の旬野菜「白菜」を食べよう!

今回は言わずと知れた冬の旬野菜「白菜」についてお話しします!

白菜とは…水分が多く、低カロリーな野菜です。比較的多く含まれるのが

カリウムとビタミンC。

カリウムは体内の余分な塩分を排出するので、高血圧の予防や、老廃物の排出を促進する働きがあります。

ビタミンCは、免疫力を向上させるので風邪の予防にも◎。

■白菜の保存方法

丸ごと一個保存する場合は、そのままキッチンペーパーで包んでから新聞紙で

包み冷蔵保存しましょう。

寒い時期は、玄関などの涼しい場所に保存することも可能です。

カットしたものは、切り口を乾燥させないようラップで全体をぴったりと包み、ポリ袋や野菜用保存袋に入れて冷蔵保存しましょう。

■白菜の下ごしらえ・調理のポイント

・下ごしらえ

葉の間に親指を入れ、一枚ずつ葉をはがします。

あらかじめ芯の周辺に切り込みをいれておくと、はがしやすいです。

・調理のポイント

葉と芯を別々にすること。芯は葉に比べて火が通るのに時間がかかります。

先に芯を調理してから葉を加えましょう。そうすると、できあがりが均一になります。


■おいしい白菜の選び方と食べ方♪

・選び方
巻きがしっかりしていて、ずっしりと重みがあるもの、外側の葉がいきいきとして、色が濃いものを選びましょう!カットされたものは、切り口がみずみずしく、断面が盛り上がっていないものの方が新鮮です。

・食べ方
お漬物やスープ、お鍋など、いろいろなレシピに活用できるので、お気に入りを見つけてください♪


■一玉買ったけど余っちゃう…

そんな方には白菜消費レシピをご紹介します!

クックパッド様 よりレシピをチェックしてみてください!

今夜は白菜で!⇒白菜1玉買ったら!和風ロール白菜

お肉もいいけど野菜もね!⇒絶品だれで!白菜のステーキ

冬だから~☆⇒冬なので☆白菜のグラタン

他の白菜レシピはこちら!⇒白菜レシピ

 

いかがでしたでしょうか?
色々な調理法ができる白菜は他の野菜やお肉・お魚等との相性抜群なのです!

低カロリーな白菜をしっかり食べて、 健康的な身体になりましょう!

今が旬!大根の魅力についてお話しします。

新年がスタートし、皆様いかがお過ごしでしょうか?
季節は冬の真っ只中、寒さが厳しい日が続いています。。。

人間の体は体温が1℃下がると免疫も下がると言われています。
今回はそんな体の冷え対策に、旬のお野菜「大根」の魅力を
分かりやすくお伝えします。

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■実はビタミンEが豊富に含まれている!大根の魅力とは
大根にはビタミンEが豊富に含まれていて体温を上げてくれる作用があります!
また、ビタミンEは加熱することによって体温上昇効果が高まります!

その他にも、根と茎の部分にはビタミンC・アミラーゼ・
イソチオシアネート(辛み成分)、葉の部分にはカリウム・葉酸など余すことなく万能なお野菜なんです!
■おいしい大根の選び方と食べ方♪
大根は11月から2月にかけての寒い季節、今が旬です!

・選び方
大根は色が白く、触った時に硬く張りがありみずみずしい物。
葉が付いている場合は、葉が活き活きとしゃきっとしている物を
選んでください。
また、持った時にずっしりと重い物を選びましょう!

・食べ方
定番は煮物、鍋、汁物など。
お肉・味噌・醬油…など色々なものと相性が抜群です!
また、ビタミンEを破壊しないよう加熱するのがおすすめです!

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■今だから美味しく温活!部位によって使い分けると美味しさアップ!

大根は上部が甘く、下部にいくにつれて辛くなるなど、部位によって味が変わる野菜です。
【上部】…水分が多く、みずみずしい。甘みが強い。
【真ん中】…やわらかく、辛みと甘みのバランスがよい。
【下部】…水分が少なめで、辛みが強い。

上部はフレッシュさが際立つ「生」のままで!サラダがおすすめです。
真ん中は大根本来の味わいと食感を楽しもう!大根ステーキやおでんなどがおすすめです。
水分量が少ない下部は、味がしみこみやすい!漬物や照り煮などには下部を使うのがおすすめです。

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■大根を使ったおいしいレシピはこちら♪
他にも大根を使った美味しいレシピがクックパッド様にありますので、
是非チェックしてみてください!
⇒美味しい料理のレシピ

いかがでしたでしょうか?
今が旬、体にとても良い万能な「大根」をたっぷり食べて、
代謝アップ!免疫アップ!しましょう!

たくさん食べて元気な体に!ほうれん草の魅力

今年も瞬く間に過ぎていき、
あっという間に今年最後の月になりました。
もうすぐクリスマスですね!

日中もだいぶ冷え込むようになりました。
風邪を引かないように、しっかりと栄養を取りましょう!

今月は栄養価満点の「ほうれん草」の魅力を
お伝えします。

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■ほうれん草をたくさん食べて元気な体に
ほうれん草はカロリーと糖質が低いだけでなく、栄養も豊富です。
「野菜の王様」と言われるほど、栄養素が豊富に含まれています。
特に鉄分は牛レバー並みで、貧血の予防にもなります!
また、今が旬のほうれん草は、ビタミンの量がなんと
夏のほうれん草の約3倍近くもあります!
たくさん食べて元気な体を作りましょう!
 

■血管を若々しく保つポリフェノールが豊富!
実は、ほうれん草は野菜の中で1番多くポリフェノールを含んでいる野菜です!
血管を丈夫で健康に保つ働きもあることから、
動脈硬化や生活習慣病などの予防に役立つとされています。

特に根元に豊富な栄養素が含まれているため、
捨てずに食べましょう!
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■ほうれん草のおいしい調理方法とは?
調理法で栄養の量が変わるホウレンソウ。
効果的な調理方法を紹介します!

 ●茹でる
茹でることによって、アクを抜いて鉄の吸収を妨げるシュウ酸を減らせます。
ただし、茹ですぎるとビタミンCなどが流出してしまうので、
ゆでる時間は、最小限に手早くするのがポイントです!

 ●炒める
βーカロテンは、脂溶性のビタミン。
油と一緒に摂ることで、吸収率がアップします。
ゆでる調理に比べて、
鉄の吸収を阻害するシュウ酸が残りやすいです。
 
 
■ほうれん草を使ったおいしいレシピはこちら♪
他にもほうれん草を使った美味しいレシピがクックパッド様にありますので、
是非チェックしてみてください!
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いかがでしたでしょうか?
今が旬、栄養価満点の「ほうれん草」をたっぷり食べて、
風に負けない強い体を作りましょう!

うまみ成分たっぷり!美容にも効果的な食材とは?

昼夜の寒暖の差もだんだんと大きくなり、少しずつ冬の訪れを
感じる頃となりました。お鍋がおいしい季節になってきましたね。
今回は主役にも脇役にもなる万能食材、しいたけをご紹介します!

■しいたけの豊富な栄養素
しいたけの中でも特に特徴的なのが「エリタデニン」と呼ばれる特有成分です。
このエリタデニンには血液をサラサラにする効果があります!
さらに、「ビタミンD」「ビタミンB群」「食物繊維」なども含まれています!
このような豊富な栄養素から生活習慣病の予防や美肌効果など、
様々な効果が期待できます。

■しいたけのダイエット効果
しいたけは100g(大7個分ほど)で19Kcal、
1個で換算すると約3Kcalで超低カロリーです!
にもかかわらずうまみ成分や栄養がぎっしりつまっているので、
ダイエットの強い味方ですね。

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■乾燥させるとうまみが凝縮!
よく同じジャンルのものをくくって、「三大○○」と呼ぶことがありますよね?
「三大珍味」「日本三大夜景」など様々ですが、
実はしいたけも縁が深いということはご存知でしたか?
しいたけは乾燥させて、干ししいたけにすると「三大うまみ成分」である
グアニル酸が生成されます!

干すと旨味が増えるというのは、昆布やカツオ節にはない、
しいたけ特有の特徴です。
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■しいたけを使ったおいしいレシピはこちら♪

他にもしいたけを使った美味しいレシピがクックパッド様にありますので
是非チェックしてみてください!

⇒美味しいしいたけのレシピ
いかがでしたでしょうか?魅力たっぷりのしいたけを是非ご堪能下さい!