鉄分No.1!ほうれん草!!

あっという間に今年も残り半分ほどとなりましたが

皆様いかがお過ごしでしょうか?

さあ今回は、【ほうれん草】についてご紹介致します!

ほうれん草は、旬である冬に収穫されるものの方がビタミンCが豊富です。

夏に収穫されるものと比べると、なんと3倍もの差があります。

ビタミンC が約 3 倍になります

そんな旬野菜ほうれん草の栄養とは・・・

 

 

■ ほうれん草の栄養

カリウム

カリウムはナトリウムを排出する働きがあるため、塩分を摂りすぎたときの調整に役立ちます。

塩分の摂りすぎが原因となる高血圧の予防だけでなく、むくみの対策としても効果が期待できます。

鉄分

鉄は鉄欠乏性貧血の予防に欠かせません。

貧血になると、動悸、息切れ、疲労感、頭痛といった症状を引き起こすことがあります。

ほうれん草は野菜の中で鉄分が最も多く、鉄分の吸収を助けるビタミンCも豊富に含まれています。

ビタミンA

ビタミンAは目の正常な機能の維持や、皮膚や粘膜の健康に必要な栄養素です。

またビタミンAの中でも、野菜に含まれるβ-カロテンには抗酸化作用があり、老化、がん、免疫機能低下の原因となる活性酸素を取り除く働きがあります。

ビタミンC

ビタミンCは、コラーゲンを生成するのに必要であるほか、ビタミンAと同様に抗酸化作用があります。

また植物性の食品に含まれる鉄の吸収を助ける働きもあり、ほうれん草に含まれる鉄を効率よく摂取するのに役立ちます。

 

 

 

■おいしいほうれん草の選び方

  • 濃い緑色で色鮮やかなもの
  • ハリつやがあってみずみずしいものを選ぶ
  • 葉の裏も緑の濃いものを選ぶ
  • 持つとピンと立つものを選ぶ
  • 葉が密集しているものを選ぶ
  • 根本が鮮やかなピンク色の物を選ぶ

 

 

■ほうれん草を使ったおすすめ調理方法

おひたし・炒め物・焼き物・煮物・サラダ・グラタンなどに使用できる万能な食材です!

 

 

 

 

 

■ ほうれん草のおすすめレシピ

〜おすすめ調理編〜

・ほうれん草と舞茸と玉子炒め

ほうれん草のお浸し

〜変わり種編〜

カキとほうれん草のグラタン

海老とほうれん草のチーズクリームパスタ

クックパッド様レシピより引用

https://cookpad.com/search/%E7%AD%8D?order=

他にも筍を使った美味しいレシピがクックパッド様にありますので、
是非チェックしてみてください!

⇒おいしいほうれん草料理のレシピ

 

いかがでしたでしょうか?
栄養価倍増の今がチャンス!

栄養たっぷりなほうれん草を食べて、
冬支度をしてみてください~!

すごいきのこ!生しいたけ!

最近冷え込み始めましたね~・・・

冬が近づいてきておりますが、

皆様いかがお過ごしでしょうか?

さあ今回は、【生しいたけ】についてご紹介致します!

きのこの代表格「しいたけ」!

ダイエットの味方と言われたり、かさ増し食材と言われたり、出番は多いけれどなんだか脇役扱いばかりです。

今回はそんな【生しいたけ】の魅力についてお話します!

 

 

■ 生しいたけの栄養

疲労回復効果に期待「ビタミンB1」

ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える栄養素で、疲労回復効果があります。

骨と歯の発育を促す「ビタミンD」

ビタミンDの主な働きは、体内でカルシウムの利用効率を高めて、骨や歯の発育を促すことです。

腸のお掃除屋さん「食物繊維」

食物繊維は、水に溶けない不溶性食物繊維と、水に溶けやすい水溶性食物繊維に分かれます。

そしてしいたけには、不溶性食物繊維がとても豊富です。

この不溶性食物繊維は、水を吸収し便のカサを増やすことで腸を刺激し、便通を促す効果があります。

高血圧や動脈硬化を予防する「エリタデニン」

エリタデニンは、しいたけ特有の栄養成分です。

このエリタデニンは、血中のコレステロール濃度を低下させる働きがあるため、高血圧や動脈硬化を予防できる成分として期待されています。

うま味成分「グルタミン酸」

しいたけには三大うま味成分のうちの1つ、グルタミン酸が含まれています。

 

 

■おいしい生しいたけの選び方

  • かさが開きすぎていないものを選ぶ
  • かさの裏側は新鮮であれば白っぽい
  • かさの裏側のひだにハリがあるものを選ぶ
  • 肉厚なものを選ぶ
  • 軸が短く、太いものを選ぶ

 

 

■生しいたけを使ったおすすめ調理方法

煮物・焼き物・天ぷら・炊き込みご飯などに使用できる万能な食材です!

 

 

 

 

 

■ 生しいたけのおすすめレシピ

〜おすすめ調理編〜

・しいたけの肉詰め

乗せて焼くだけ!丸ごと焼きシイタケ

〜変わり種編〜

子ども向けベーコンと椎茸のクリームうどん

ナスと椎茸のわさび茶漬け♪簡単♪サッパリ

クックパッド様レシピより引用

https://cookpad.com/search/%E7%AD%8D?order=

他にも生しいたけを使った美味しいレシピがクックパッド様にありますので、
是非チェックしてみてください!

⇒おいしい生しいたけ料理のレシピ

 

いかがでしたでしょうか?
脇役だけじゃない!栄養・美容成分たっぷりな生しいたけを食べて、
旬を味わってみてください~!

サツマイモの季節がやってきました~!

時間が経つのは早いもので季節はもう秋ですが、

皆様いかがお過ごしでしょうか?

さあ今回は、【サツマイモ】についてご紹介致します!

秋の味覚として知られるさつまいもですが、

実はNASAに宇宙食として研究され準完全食品と言われるほど

「美容・健康」に効果的な食材でもあることをご存知ですか?

 

 

■ サツマイモの栄養

・美肌効果!肌のシミ対策に効果的なビタミンC

サツマイモに含まれるビタミンCは肌のシミ対策や炎症に効果的と言われる栄養素です。

サツマイモに含まれるビタミンCはリンゴの約5倍含まれており、ビタミンEを同時に摂取することでより美肌効果を発揮すると言われています。

・言わずと知れた腸内環境を整えてくれる食物繊維!

腸は「第二の脳」とも呼ばれている重要な臓器!

肌は腸の健康状態とも密接に関連しているので、腸内環境を整えることはとても重要です。

サツマイモには2つの食物繊維が入っています。

水に溶ける水溶性食物繊維と水には溶けない不溶性食物繊維です。

水溶性食物繊維は余剰な糖質や脂質をキャッチし、不溶性食物繊維はそれを排出してくれます。

この2つの役割でお腹の中を美しくしてくれます。

・脳のエネルギー源を作り出すのに欠かせないビタミンB1

サツマイモに含まれるビタミンB1は脳にとってのエネルギー源であるブドウ糖をエネルギーに変換するときに欠かせない栄養素です。

ビタミンB1が不足すると疲労感や食欲の低下を引き起こし、ストレスを感じやすくなってしまいます。

・上記以外にもまだまだ魅力的な栄養素が豊富に含まれています!

 

 

 

■おいしいサツマイモの選び方

  • 重みとツヤのあるものを選ぶ
  • ふっくらと丸みのあるものを選ぶ
  • 蜜のにじみ出ているものを選ぶ
  • 表面が黒く変色しているものは避けて選ぶ
  • 芽が出ているものは避けて選ぶ
  • ひげ根の多いものは避けて選ぶ

 

 

■サツマイモを使ったおすすめ調理方法

天ぷら・炊き込みご飯・サラダ・おやつ・デザートなどに使用できる万能な食材です!

 

 

 

 

 

■ サツマイモのおすすめレシピ

〜おすすめ調理編〜

・薩摩芋コロッケ

簡単!! 究極!! さつま芋の天ぷら

〜変わり種編〜

さつま芋シャーベット

さつまいもの粒マスタードサラダ

クックパッド様レシピより引用

https://cookpad.com/search/%E7%AD%8D?order=

他にも筍を使った美味しいレシピがクックパッド様にありますので、
是非チェックしてみてください!

⇒おいしいサツマイモ料理のレシピ

 

いかがでしたでしょうか?
何にでも使える!栄養・美容成分たっぷりなサツマイモを食べて、
旬を味わってみてください~!

苦いだけじゃない!ゴーヤ(にがうり)とは・・・

最近は朝・晩とだいぶ涼しくなりましたね!

皆様いかがお過ごしでしょうか?

さあ今回は、【ゴーヤ(にがうり)】についてご紹介致します!

■ ゴーヤ(にがうり) の栄養

・ゴーヤはコラーゲンの生成に欠かせない、ビタミンCが含まれています。

・・・そしてそれだけではないんです!

野菜や果物に含まれるビタミンCは熱に弱い性質がありますが、ゴーヤに含まれるビタミンCは壊れにくい性質を持っているそうです!

乾燥する季節なのでお肌の調子を整えたい際に積極的に摂取して頂きたい栄養です。

・ゴーヤはカリウムも豊富です!

カリウムには心臓や筋肉機能を調整したり、食事で摂り過ぎた塩分を尿中に排泄する働きがあるため、高血圧の予防にも役立ちます!

・貧血には葉酸!

ゴーヤには、赤血球の生産を助ける葉酸が多く含まれているので、貧血予防に効果が期待できます!

 

 

 

■おいしいゴーヤの選び方

  • 表面に傷などがなく、切り口のヘタの部分が茶色っぽくなっていないもの
  • ツヤツヤとして全体的に張りがあるもの
  • より重いものを選びましょう。
  • あまり大きなものよりは、小ぶりなサイズのもの
  • 色が濃く、イボが小ぶりのものも新鮮です。

 

 

■ゴーヤを使ったおすすめ調理方法

天ぷら・炒め物・サラダ・おひたしなどに使用できる万能な食材です!

 

 

 

 

 

■ ゴーヤのおすすめレシピ

〜おすすめ調理編〜

・苦くない☆ゴーヤーちゃんぷるー

簡単おつまみ★ゴーヤのナムル

〜変わり種編〜

黒糖たっぷり☆ゴーヤトーストまーさんよ〜

ワタとタネで!?ゴーヤのピカタ

クックパッド様レシピより引用

https://cookpad.com/search/%E7%AD%8D?order=

他にもゴーヤを使った美味しいレシピがクックパッド様にありますので、
是非チェックしてみてください!

⇒おいしいゴーヤ料理のレシピ

 

いかがでしたでしょうか?
苦いだけじゃない!栄養たっぷりなゴーヤを食べて、
残暑を乗り越えていきましょう~!

食べ方いろいろ「トマト」を紹介!!

今年は猛暑日が歴代最多を更新して、日中最も暑い時間帯は外出を控えるなど、
暑さに厳重な警戒が必要な夏になりました!
皆さま熱中症にはくれぐれもお気をつけ下さい!
今日は夏に食べごろの「トマト」を紹介します!

 

 

 

最近スーパーではいろんな種類のトマトが並んでいますね。
糖度が高いもの、黄色やオレンジなど色鮮やかな物、大きさも様々で選ぶのが楽しいです。
早速トマトの魅力について紹介していきます。

 

 

 

■トマトの栄養素!

・リコピン

トマトの栄養素としては有名で知っている人も多いのではないでしょうか?

リコピンは抗酸化作用が高く、同じく抗酸化作用を持つビタミンEの100倍以上!紫外線による肌のダメージに対して、メラニンが生成されるのを抑制してくれたり、シワの原因になるコラーゲン繊維を分解する酵素の産生を抑制してくれたりするそうです。

・ビタミンC

お肌に嬉しい成分!皮膚や粘膜を正常に保ち、抗酸化作用があります!             

・カリウム

胞内液の浸透圧を調節して一定に保つ働きがあり、ナトリウムを身体の外に出しやすくする作用があるため、むくみ予防に効果的です。










■おすすめのトマトの食べ方

加熱して食べよう!

リコピンは加熱すると吸収率が高まるので、トマトソースやスープなど加熱して食べるのがオススメです。

油と一緒に摂ろう!

リコピンは油に溶けやすいので、油と一緒に摂ると吸収率がアップします!

トマトにオリーブオイルをかけるなどイタリア料理との相性は抜群です。





■トマトをおいしく食べるには・・・⁉


【ミニトマト】リコピンまるごとオムライス(クックパッド様引用)

https://cookpad.com/recipe/7254162

カボスとトマトジュース(クックパッド様引用)

https://cookpad.com/recipe/7118012

そのほかのトマトレシピはこちら(クックパッド様引用)

https://cookpad.com/search/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%88


いかがでしたでしょうか?

お気に入りのレシピを見つけて

たくさんトマトを食べてくださいね!